筋力トレーニング
自重オンリー!
無駄をそぎ落とし機能だけを追求した自衛隊式筋トレ
鍛え方、腕立て伏せ、腹筋、背筋、鏡跳躍、スクワット、懸垂,体幹
- ランニング
- 整理体操
- 栄養補給
今日はいよいよ本題の筋力トレーニングについて書いていこうと思います。
筋力トレーニングといってもたくさんの種類と目的があります。
ボディビルを目指す人なら、効率的に筋肉を肥大化させればよくバドミントン選手ならば瞬発力を鍛えればよいはずです。
自分は何を目指していて、だからどの部分の筋肉を、いつまでに鍛えるということを明確にしましょう。
最初の目的がブレると長続きせず、モチベーションが上がりません。
(このブログでは自衛隊における体力検定1級を獲ることを目的としています。)
突然ですが、ここで質問です。
体力検定1級を獲るための体力とは一体何が求められるでしょうか??
……
それは一言で表すならば「機能」です。
自衛隊の体力検定ではただ筋肉をつければ良いという訳ではありません。
なぜなら3000m走があるからです。
「必要な筋肉は搭載しつつ走るのは早い」
これが自衛隊の体力の神髄であり、私の考える「機能」なのです。
想像してみてください、災害派遣でゴリゴリのマッチョな自衛隊員が助けに来てくれたはいいが、すぐ息切れを起こしてへばっいる…
こんなの嫌ですよね?
じゃあ、どんな鍛え方をすればいいんだ??
…
以下に鍛え方の詳細を記します。
鍛え方
まず最初に知らなければならないことは、筋トレの強度についてです。
自分は強度を「積極的に追い込む日(大)」、「今の自分の回数を知る日(中)」、「回復を狙う日(小)」の3段階に分けます。
次に1週間の計画についてお教えします。
流れとしては、中(自分の限界を知る)→大(自分の限界の上限を上げる)→
小(軽めの強度で回復を主眼とする)です。
それでは具体的な方法について部位別で説明します。
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